弓道考察モノローグ

合い言葉は肩甲骨

質問箱への回答②

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回答:

とても考えさせられる質問ですね!

簡潔に述べるなら見ていて違和感のない射をする人でしょうか。

具体的に言うならばもう引退された桜美林大学の大矢さんが一番好きです。見ていてほんとに美しい弓を引くと思います。

美しい射とは無駄な力がなく、縦横全ての方向が揃った左右が対称の射と言うことです。

また身体の力だけでなくて、離れる瞬間の弓の挙動やゆがけの使い方などにも気遣いが感じられて、あとにも先にもここまで美しい射は見たことがないです。

 


もう少し抽象的に答えるならば、引き方は正面打起しのほうが好きです。

斜面はまっすぐ押せますが縦の伸びが作りにくいのか、少々残心でバランスが崩れるように見えるのが苦手です。

昔はややうわ押しがかかって左右に扇の様に開くのが芸術的で綺麗だと思っていましたが、力学的な観点で見ると縦にブレがあるので的の一点に矢を当てることを考えるとそれは美しくないと思い今は左右に均等に竹の様に割れる射が好きです。

 


こんなものでしょうか。

本当は一方的に話すのではなくこういうテーマを語り合いたいです、、、

 

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